さぬきの中心から日々を語る

香川県内を中心に出かけた先の写真を中心に何気ないことを綴ったブログです。(写真はクリックすると拡大できます)

雑感

読むだけで禁煙できたお薦め書籍

10数年前まで煙草を吸っていましたが、最近煙草が1箱500円前後するそうで、改めて辞めて良かったと感じています。
禁煙したきっかけは、たまたま書店で見かけた「読むだけで絶対やめられる 禁煙セラピー」です。
世界15ヵ国で翻訳されイギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラー!!成功率90%。

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内容ですが、煙草を吸う理由は→「リラックスできる」「ほっとする」「ストレス解消」など様々です。本書では、それでは煙草を吸わない人はどうなのでしょうと問いかけています。
煙草を吸わない人は、リラックスする時に煙草を吸っていない等の逆の気づきを与えてくれました。
禁煙前は1日1箱吸っていたのを辞めたため、喫煙している人に比べて健康・金銭面でもメリットがありました。

興味のある方は以下から購入してください。

泣き虫先生 山口良治

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「泣き虫先生 山口良治」というWEBを見つけました。
http://www.machimado.com/yamaguchiryoji/meigen.html

その中の名言集に山口氏の言葉が掲載されています。
☆「99%信じても、1%の不安があったらその通りになる。100%信じる事が大切。」
☆「教育って感動だと思います。子供たちのちょっとしたことに周りの大人が一緒になって喜んであげることが子供たちに感動を与えるための第一歩です」
☆「愛を感じたらこどもは変わる。自分に向けられた期待を感じたらがんばれる」
☆「誰が何を言おうが、涙のパワーは痛みも疲れも全部吹き飛ばしてくれます。今の世の中、みんな涙を失いすぎています、涙は誠なりです。」
☆「僕は涙というのは素晴らしいと思うんです。みんな子供達に「負」をつける前に、涙が込み上げてくるぐらいの気持ちを出してやることによって、自分の思いが涙に変わっていくくらいの気持ちになってくれれば、もっと違ったものが生まれてくるんじゃないかな、伝わって来るんじゃないかと思うんです。僕に涙がたくさんあって良かったなと思います。」
☆今耐えればもっと素敵な自分に会える
☆強いというのは『優しさ』があるということ。子どもが問題を起こすまでには必ず『過程』がある。どんな時も子どもをありのままに受け止めるように心掛けてきた
☆「自分は何をしてやれるのか」を考えるのが指導者なのです。

秋の夜長

最近日刊工業新聞社出版の
「大震災のとき!企業の調達・購買部門はこう動いた
―これからのほんとうのリスクヘッジ 」

という本を購入し現在読み込んでいます。
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内容は、大震災の時に全国各地の現役バイヤーが、日本復興・企業
復旧に向けて何に悩みどうやって行動したのかを結集させたもので、
企業のバイヤーがどのような取り組みをしたか、現役バイヤーの
アンケートを元に書かれていて深い内容です。
購買部門の人に限らず、会社の危機管理という上でも非常に参考となる本です。

著  者 
坂口 孝則(株式会社アジルアソシエイツ取締役)
牧野 直哉(ほんとうの調達・購買・資材理論主筆、バイヤー同士が
       集まり化学反応を起こす場である「購買ネットワーク会」幹事) 

山口良治氏と山本清悟氏

日本トップリーグ連携機構のWEBに以下の記事があります。
平尾誠二氏の先輩にあたる山本清悟氏関連です。
毎日の出会いって生かすも殺すも自分次第だなと感じます。

ラグビー・出会いが変えた人生
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  ケンカで学校を支配するはずが、なぜかジャージを着て、楕円形のボールを追いかけていた。いや、追いかけさせられていた、と言ったほうが正確だ。1976年春。伏見工業高校ラグビー部1年、山本清悟(しんご)。中学時代、京都じゅうに名をとどろかせた札付きの不良だった。 中学3年時ですでに身長180センチ、体重90キロの筋骨隆々の体格。弟分を引き連れ繁華街「弥栄(やさか)」でケンカに明け暮れ、酒をあおった。大人を簡単に打ち負かす強さに、「弥栄の清悟」と恐れられた。 勉強など無用。導かれるように、当時、県内中の不良たちが集っていた伏見工高に入学した。窓ガラスは割られ、教室にたばこの吸い殻が散乱する荒廃した世界。腕力で、その頂点に君臨するつもりだった。
 だが、入学直後、なれなれしくよって来た風変わりなオヤジのせいで、予定は大幅に狂った。「お前、ケンカ強いやろ。ラグビーはルールのあるケンカ、そんなもんや」。ラグビー部監督の山口良治だった。荒れた学校を、一人で立て直そうと燃える“変人教師”。口車に乗せられ、いつのまにか入部させられた。
 タバコで痛んだ肺では、息があがる。すぐに退部するつもりだった。だが、体を激しくぶつけ合うラグビーが性にあっていたのか。味わったことのなかった、仲間に必要とされる快感が身にしみたのか。いつしか魅力にはまった。2年生で全国高校選抜に選ばれラグビー界に名を馳せると、大学でも名選手として活躍。立派なアスリートに生まれ変わった。
 現在は、高校教師としてラグビーを教えている山本には、今でも忘れられない記憶があるという。実は、訳あって母親のいない家庭で育った。弁当は山本だけがいつもなし。昼食は居場所のない、孤独な時間だった。ある日の昼休み、ひとりでぶらついていると、山口が近づいてきた。「ほれ」。妻に作らせたという、どでかいおにぎりを差し出し去っていった。ラグビーの才能だけではない。山口は、山本という人間を、内面にある寂しさを見抜いていた。優しさに飢えたワルが、1人の大人に魅かれた瞬間だった。
 かつての自分とダブるのか、生徒にはよくこう語りかける。
「どんなことでもいいから、目標を見つけて生きろ」。飾り気のない言葉に込める思い。あのとき、山口に出会わず、ラグビーに出会っていなかったら−。
 鋭いまなざしは、こう言っている。「人は、変わることができるのだ」と。=敬称略

剣道 島田虎之助

小学校の時に剣道を習っていました。
寒いときには窓を開けて練習したり、ある意味精神論の稽古も
ありましたが、今ではいい思い出です。
道場で、いつも練習前に唱和していたのが江戸時代末期の
剣豪島田虎之助の言葉です。
「剣は心なり 心正しからざれば 剣また正しからず 剣を学ばんと
欲すれば 先ず心より学ぶべし」


この言葉は多くの道場で訓として唱和されていますが、
何の道にも通じる言葉で、何歳になっても心に響きます。

恩師

ほろ酔い加減でパソコンの電源を立ち上げました。

金曜の講義中メールを受信しました。
それは小学校の恩師からのメールで「近くに行くから飲もう」と言う内容でした。
香川の西の方からキャンピングカーで来て宿には困らないとは言え、こんな人を担任に持てて幸せです。

年に何回かビールに焼酎を織り交ぜ居酒屋でいろいろ話しますが、自分が小学生の頃と変わりない情熱や夢を持ってる姿は、伏見工業の山口良治氏のようで兄貴分以上の存在です。

今日は3時間弱ですが、今年に入って講義に忙しいとかお互いの近況を話してレジャーの約束をしました。
○四万十川の蛍が集まってクリスマスツリーみたいになる綺麗な場所に行く。
○綺麗な海で釣りしながらビールを飲む。

小学校時代の担任と今も交流を持てて、いくつになっても会って飲み明かせることは凄い幸せだなって感じます。
過ごした時間に全く隙間時間がなかった程充実したひと時でした。
通学路をまた通りたくなりました。
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暑いです−考えるオブジェ

eeb559d8.JPG写真のオブジェは母校にあるものです。
その名は「考える」です。やっぱり考える=脳のシワなのかなって思ってました。
でも、考えるって凄い奥深いんだなと思います。

考えることはって聞かれても、一言で相手を説得できる回答浮かばないです。

母校の小学校には、あと2つオブジェがあるので、随時掲載します。
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