豊見城市と那覇市の市境に位置する「旧海軍司令部壕」を訪れました。壕の工事はつるはしなどを用いた手作業で行われ、那覇空港のある小禄地区周辺にはこの他にも多数の防空壕が建設され多くの住民が動員されたのですが、海軍司令部壕は最高軍事機密であったため民間人は近付くことも許されず工事は軍隊の手のみによって行われました。
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450mの壕のうち300mが公開されています。
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始めに館内に展示されている資料を見ました。現在の那覇と爆撃や
砲撃を受けた当時の那覇空港周辺の写真です。
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これは首里城周辺の現在と当時の写真。凄まじい攻撃で全てが
破壊された状態に言葉を失いました。
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戦後2千人以上の方々の遺骨が回収された壕内では写真を撮る気持ちになれませんでした。ただただ平和な今があることに感謝して、青空の見える出口から手を合わせました。
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この青空とその下にある平和な生活について、強く考えさせられました。
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