最近日刊工業新聞社出版の
「大震災のとき!企業の調達・購買部門はこう動いた
―これからのほんとうのリスクヘッジ 」

という本を購入し現在読み込んでいます。
kouba












内容は、大震災の時に全国各地の現役バイヤーが、日本復興・企業
復旧に向けて何に悩みどうやって行動したのかを結集させたもので、
企業のバイヤーがどのような取り組みをしたか、現役バイヤーの
アンケートを元に書かれていて深い内容です。
購買部門の人に限らず、会社の危機管理という上でも非常に参考となる本です。

著  者 
坂口 孝則(株式会社アジルアソシエイツ取締役)
牧野 直哉(ほんとうの調達・購買・資材理論主筆、バイヤー同士が
       集まり化学反応を起こす場である「購買ネットワーク会」幹事)