さぬきの中心から日々を語る

香川県内を中心に出かけた先の写真を中心に何気ないことを綴ったブログです。(写真はクリックすると拡大できます)

高松塚古墳に並ぶ壁画のキトラ古墳

高松塚古墳が発見された当時、付近の住民から「近くに似たような古墳がある」と知らされ、これがキトラ古墳の発掘調査に繋がる糸口となりました。
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キトラ古墳壁画館の前に駐車場があり、道路の下の地下通路を通り、まずはキトラ古墳に向かいました。目に入った古墳は、思っていたより小さかったです。
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終末期古墳で、古墳時代前期の巨大な前方後円墳から円墳や方墳へと形が変わり、古墳そのものも小さくなった7世紀末〜8世紀初め頃に造られたと推測されています。
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平成16年調査時の石室内部の写真ですが、普通の古墳の石室とは完全に違うことが伺えます。
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発掘調査時の石室と墓道ですが、この先に鮮やかな壁画がありました。
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壁画館にある石室の復元模型ですが、石舞台古墳と比べると石室は小さいです。
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日本の壁画古墳で、獣頭人身十二支像が描かれているのはキトラ古墳だけであり、被葬者が誰だったのかなど、古代のロマンに惹かれて多くの人が訪れていました。
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壁画の保存を最優先として、ファイバースコープ等を使った当時最先端の調査が行われました。
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キトラ古墳web https://www.asuka-park.go.jp/kitora/


念願の高松塚古墳

明日香村では外せない観光地、高松塚古墳を訪れました。
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古墳近くの缶の中に100円を入れる民間駐車場に車を停めましたが、数台のスペースで道も1車線と狭いので、行楽時期は混雑するかも
知れません。
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築造当時の墳丘。やっと高松塚古墳に来ることができました
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近くに高松塚壁画館があり、石室内を詳しく知ることができます。
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明日香村にはまだ多くの未発見の古墳が残されている。そんな気持ちになりました。
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この壁画、古代の技術の高さに驚かされるとともに世紀の大発見だった事を実感しました。
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高松塚古墳の東にある小山も古墳なのかも知れません。
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明日香歴史公園web
https://www.asuka-park.go.jp/takamatsu/

石舞台古墳

歴史の教科書ではお馴染みの石舞台古墳を訪れました。
入り口で料金を払います。
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当時の墳丘が失われていても、規模の大きさが分かります。
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周濠も当時のまま。
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教科書で繰り返し見た石室、やはり大きいです
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石室内部の見学も自由です。
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石室には石棺はないのですが、少し離れた場所に石棺を復元していました。
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飛鳥の石舞台古墳に匹敵するレア古墳

明日香村と言えば蘇我馬子の墓と言われる石舞台古墳が有名ですが、その南に馬子の父の蘇我稲目の墓と言われる都塚古墳を訪れました。石舞台古墳と違い訪れる人も殆どいません。
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石舞台古墳から南に約400mの場所にあります。
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一見小山のように見えますが、とても貴重な古墳です。
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日本では稀な階段ピラミッド形状の方墳で、築造には3万人が関わったと推定されています。
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石室ですが、中には石棺があります。
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都塚古墳の北方向には、石舞台古墳や当時の都があり、
ここから飛鳥時代に想いを馳せました。
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wiki https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E5%A1%9A%E5%8F%A4%E5%A2%B3


三角縁神獣鏡が33面出土した黒塚古墳

奈良県天理市柳本町にある黒塚古墳を訪れました。邪馬台国説のある纏向遺跡や卑弥呼の墓説のある箸墓古墳周辺の地図を見ていて、たまたま見つけました。
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全長130m超で、右下の白い建物が黒塚古墳展示館です。
展示館駐車場は169号線沿いのサークルK裏にあります。
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邪馬台国関連で、必ず出てくる三角縁神獣鏡が33面も出土したため一躍注目された古墳です。
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展示館では、黒塚古墳の石室が再現されています。石舞台古墳の
ように大きな石の石室でなく、一人で持てるサイズの石をたくさん積み重ねています。
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埋葬された当時そのままに鏡が配置されており、鏡が被葬者を守る
役割を果たしていたのでしょうか。
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2階からも石室を見学することができますが、江戸時代は織田家の柳本藩政庁の一部となっていたため、盗掘からも守られていたそうです。
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埋葬された当時と発掘当時の鏡。
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館内を見ながら、古代に想いを馳せました。
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墳丘にも登り、更なる古代の浪漫に浸ることにしました。
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区切られた下に石室がありますが、被葬者の頭は北向きに安置されていました。
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南側には、纏向遺跡があり。
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その南には、全長280m弱、卑弥呼の墓説もある箸墓古墳が遠望できました。
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古代、この周辺に巨大な勢力が存在していたことは間違いないです。

黒塚古墳展示館web
http://www.city.tenri.nara.jp/shisetsu/kyouikubunkacommunity/kurodukakofuntenjikan/1395295232369.html


桜井市纏向学研究センターweb
http://www.makimukugaku.jp/info/iseki.html

宇治散策〜平等院を眼下に

宇治と言えば源氏物語の舞台として、幾多の場面に登場します。
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宇治川の清流。この日は真夏日にも関わらず、この流れが涼しさを
感じさせてくれました。
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あじろぎの道。平等院は多くの人が訪れます。逆にここを散策する
観光客は少ないのですが、風情ある場所です。
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平安貴族の別荘地だった場所、宇治。
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ここからの眺めが、とても好きです。
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運よく人の流れが途切れた瞬間の一コマ。
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タイムスリップした気分になれる場所が、至る所にあります。
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大吉山展望台に向かいましたが、木々に覆われ、心地よい風のせいか、汗もかかずに登れました。
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アニメ「ユーフォニアム」にも出てくる場所です。
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京都市内南部が一望できる場所で、夜景も綺麗そうです。
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平等院が眼下に見えるので、平等院見学の際には大吉山展望台も
併せて訪れるのもお薦めです。
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山を下って、宇治橋へ。
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この水面が多くの人の心を和ませてきたのでしょう。
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また秋にも訪れたいです。
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